労働安全衛生総合研究所

安衛研ニュースNo. 83 (2015-09-04)

独立行政法人労働安全衛生総合研究所


** 本メールは労働安全衛生総合研究所に配信を登録された方に配信しています。
**次回配信予定:2015年10月2日 (毎月第一金曜日発行)

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目次
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【83-1】お知らせ
 1. 平成27年度 安全衛生技術講演会のご案内(第五報)
 2. 工場電気設備防爆指針(国際整合技術指針)(JNIOSH-TR-46)の公開について
 3. 平成27年度 厚生労働省子ども見学デーの報告
 4. INDUSTRIAL HEALTH Vol.53 No.4の発行・公開
 
【83-2】コラム
 1.『職業性胆管がんの発生と産業化学物質の管理について』
  (健康障害予防研究グループ 研究員 柳場由絵)
 2.『フォークリフトにおける接触類労働災害を対象とした安全装置等の開発』
  (人間工学・リスク管理研究グループ 主任研究員 呂 健)

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【83-1】お知らせ
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1.平成27年度 安全衛生技術講演会のご案内(第五報)
 すでにこのメールマガジンなどでお知らせしています安全衛生技術講演会につきましては、多くの皆様のお申し込みをいただきありがとうございました。
 お陰様で、東京会場(9月24日)、大阪会場(9月30日)ともに定員となりましたので、恐縮ですが申し込みを締め切りました。お申込みいただいた方々の来場をお待ちしております。また、聴講のご希望に添えない方々には申し訳ありませんでした。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
http://www.jniosh.go.jp/announce/2015/kouen.html

2. 工場電気設備防爆指針(国際整合技術指針)(JNIOSH-TR-46)の公開について
 工場電気設備防爆指針は、電気機械器具防爆構造規格に基づく検定のための技術基準として用いられている当研究所が発行している技術指針です。防爆に関する国際規格(IEC 60079シリーズ)の改正が進んでいることから、最新の国際規格に整合した工場電気設備防爆指針 (国際整合技術指針)(JNIOSH-TR-46)を制定し、8月6日から、当研究所のホームページで閲覧可能となっています。この度の防爆指針では、従来のガス・蒸気防爆に加え、新たに粉じん防爆が追加されました。これにより、粉じんに対応した防爆機器の検定合格品が増加することが見込まれ、ユーザーにとっても選択の幅が広がるものと期待されます。
 なお、本件に関しては、厚生労働省労働基準局長通達(平成27年8月31日付け基発0831第2号)が発出され、本指針運用に際しての具体的な方法が関係者へ周知されました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
http://www.jniosh.go.jp/publication/tr.html


3.平成27年度厚生労働省子ども見学デーの報告
 子ども見学デーは、文部科学省をはじめとした各府省庁が連携し、親子のふれあいを深め、子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、各府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的として毎年実施されています。厚生労働省の当研究所の展示ブースには、2日間で延べ960名を超える皆様にご来場いただき、各種保護具や防護服などの着用を体験していただきました。


↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
http://www.jniosh.go.jp/announce/2015/kodomo_day.html


4.INDUSTRIAL HEALTH Vol.53 No.4の発行・公開
 当研究所の刊行物であるINDUSTRIAL HEALTH第53巻第4号を発行・公開しました。
 今号は、MSD(筋骨格系障害)を取り上げた3つの論文、エアーカーテンを用いたフードの流れの特性に関する論文のほか、仕事のきつさによる悩み・疲労についてや、朝型/夜型などのタイプによる疲労蓄積の違い、最初に就いた職業がその後の人生に及ぼす影響について論じた報告など、心理社会的分野の論文も複数掲載しています。ぜひご一読ください。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
http://www.jniosh.go.jp/en/indu_hel/2015.html


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【83-2】コラム
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1.『職業性胆管がんの発生と産業化学物質の管理について』
  (健康障害予防研究グループ 研究員 柳場由絵)
 2012年に大阪の印刷会社で胆管がんが発生した事例は、当時規制の対象外だった化学物質が原因で起きたため、従来の規制では不十分だという意見が広がり、「労働安全衛生法の一部を改正する法律」の公布につながりました。これにより安全データシートの交付義務がある化学物質を製造もしくは取扱うすべての事業者に対してリスクアセスメントが義務付けられました。当コラムでは、法改正に伴う今後の化学物質管理と、その背景になった胆管がんについて、著者らによる最新の研究成果も含めてご紹介します。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
http://www.jniosh.go.jp/publication/mail_mag/2015/83-column-1.html

2.『フォークリフトにおける接触類労働災害を対象とした安全装置等の開発』
  (人間工学・リスク管理研究グループ 主任研究員 呂 健)
 フォークリフトは手軽に使える荷役運搬機械として多くの業種で使われていますが、同時に労働災害も多発しています。フォークリフトはマニュアル操作で扱うため、これに起因する労働災害は人的要因に関連する場合が多く、従来は安全教育と安全管理などの対策が講じられてきました。しかし、災害の多くは人間の注意力に依存したものなので、十分な効果は見られません。当研究では、その様なフォークリフトに起因する労働災害を減少させるため、安全装置等の開発を行っています。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
http://www.jniosh.go.jp/publication/mail_mag/2015/83-column-2.html



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