労働安全衛生総合研究所

安衛研ニュースNo. 109 (2017-12-08)


* 本メールは労働安全衛生総合研究所に配信を登録された方に配信しています。
** 次回配信予定:2018年1月12日(毎月第一金曜日発行)
*** 来月号は年末年始のため、第二金曜日(1/12)の配信となります。
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目次
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【109-1】お知らせ
 1.2017年度特別研究報告(SRR-No.47)公開のお知らせ
 2.安全衛生技術講演会 開催報告
 3. 平成28年度研究所年報発行のお知らせ
 4. 「労働安全衛生研究」誌特集原稿募集のお知らせ
 5. 消防行政への貢献により清瀬消防署から表彰されました
 6. 労災疾病等医学研究普及サイトのご案内-「筋骨格系疾患研究」について
 7. 労災疾病等医学研究普及サイトのご案内-「作業関連疾患」について


【109-2】コラム
 1. トレーサーガス法によるプッシュプル型換気装置の排気効果検証
  (作業環境研究グループ 上席研究員 小嶋 純)

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【109-1】お知らせ
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1. 2017年度特別研究報告(SRR-No.47)公開のお知らせ
 当研究所で実施した特別研究についての報告書を公開しました。
 今回公開した特別研究は、「労働災害防止のための中小規模事業場向けリスク管理支援方策の開発・普及」、「電気エネルギーによる工場爆発・火災の防止に関する研究」、「介護職場における総合的な労働安全衛生研究」の3報になります。当研究所の研究成果を労働安全衛生レベルの向上や労働災害防止にお役立ていただければ幸いです。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/srr.html


2. 安全衛生技術講演会の開催報告
 今年度も安全衛生技術講演会を東京会場(9月26日)および大阪会場(10月5日)の2か所で開催しました。この講演会は当研究所の労働安全衛生分野における研究成果を企業の安全衛生担当者や安全衛生業務に従事している方々などにお伝えし、安全衛生水準の向上に役立てていただくことを目的として、毎年、2~3会場で開催しています。今年度は「労働安全衛生の新たなリスクを考える」をテーマに開催いたしました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2017/109-1.html


3. 平成28年度研究所年報発行のお知らせ
 平成28年度(2016)の研究所年報が発行されました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/doc/ar/ar_2016.pdf[PDF]


4. 「労働安全衛生研究」誌特集原稿募集のお知らせ
 平成28年度(2016)の研究所年報が発行されました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/pdf/boshu_h30.pdf[PDF]


5. 消防行政への貢献により清瀬消防署から表彰されました
 当研究所の清瀬地区では、労働安全衛生に関する講習を消防署で実施する等、日ごろから地域に貢献する活動を実施して参りました。
 この度、消防行政における火災予防及び人命安全対策への貢献が認められ、東京消防庁清瀬消防署 山口克己 署長より表彰されました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
https://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2017/109-2.html


6. 労災疾病等医学研究普及サイトのご案内
-「筋骨格系疾患研究」産業医に役立つ研究報告「職場での腰痛には心理・社会的要因も関与している─職場における非特異的腰痛の対策─」について
 当機構では労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要なテーマや新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでいます。
「労災疾病等医学研究普及サイト」では、現在実施している9テーマの研究の紹介に加え、これまで実施してきた研究成果についても掲載しています。
 今回は「筋骨格系疾患研究」についてのご紹介です。 報告の内容は、首都圏の多業種勤労者9,307名を登録し、腰痛に関連する多面的アンケートを施行し、同意の得られた16事業所5,310人に対し翌1年および2年後の腰痛状況を調査分析した結果、腰痛の発生要因、慢性化させる要因は身体的な問題だけではなく、心理・社会的要因も大いに関わっていることを述べています。
 労働者の腰痛対策には身体的な負担をできる限り減らすと同時に心理・社会的要因への配慮も必要です。腰痛による休職者、離職者を減らすためにお役立てください。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
http://www.research.johas.go.jp/22_kin/useful.html


7. 労災疾病等医学研究普及サイトのご案内-「作業関連疾患(労働者の健康支援)」について
 「労災疾病等医学研究普及サイト」に掲載されているテーマの中から,作業関連疾患「手根管症候群患者と作業内容(種類や期間など)との関連に関する研究」についてご紹介します。
 「手根管症候群」は手の過度の使用により、手根管が圧迫され、手がしびれる・運動障害を来すなどといった症状が起こる病気です。「手根管症候群」は「上肢障害」の一つに分類され、この「上肢障害」は上肢を酷使することの多い介護・看護・保育の分野の仕事で起きやすいとされていました。しかし、「手根管症候群」はパソコンを使う仕事であれば、どの分野の仕事でも発生し得るため、多くの労働者にとって身近な危険要因と言えます。
 本研究では、74手55例の症例を収集し、手根管症候群調査票の作成、QuickDASHの聴取、神経伝導速度測定を実施しました。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
http://www.research.johas.go.jp/sagyou/index.html


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【109-2】コラム
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1. トレーサーガス法によるプッシュプル型換気装置の排気効果検証
  (作業環境研究グループ 上席研究員 小嶋 純)
 プッシュプル型換気装置(PP装置)とは、気流を吹き出すフードと吸い込むフードを対向配置して両フードの間に一様な気流を形成させ、この気流によって有害物質を捕捉し排気を行うという仕組みの換気装置です。PP装置は近年の安衛法労働安全衛生関係法令の改正によって有害物質ばく露対策としての使用が正式に認められたのを契機に、労働現場での普及が進んでいます。しかし、従来からばく露対策の主要な工学的手段であった局所排気装置と比べると研究成果の報告例は未だ少なく、技術的な知見の集積が望まれています。当研究所では1990年代後半よりPP装置に関する複数の研究を鋭意進めておりますが、その一例をご紹介いたします。

↓↓↓ 以下のリンク先で内容をご覧ください。 ↓↓↓
http://www.jniosh.johas.go.jp/publication/mail_mag/2017/109-column-1.html


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maimmag@s.jniosh.johas.go.jp

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